ウイスキーを始めてみたいけれど、種類が多すぎてどれを買えばいいか分からない…。
そんな人のために、本記事では【初心者向け】まず買うべきウイスキー5選(定番)として、日本でも手に入りやすく、価格も比較的お手頃で、なおかつハズしにくい銘柄だけを厳選しました。
「とりあえずこの5本からスタートすればOK」というラインナップなので、家飲みデビューやバーでの注文の参考にしてみてください。
ウイスキー初心者が最初に意識したい3つのポイント
1. 手に入りやすさ(どこでも買えるか)
あまりにマニアックな限定品から入ると、気に入っても次に買えずに終わってしまいます。まずはスーパーや量販店、ネットショップで常に買える定番銘柄から選ぶのがおすすめです。
2. 価格帯(続けられるか)
最初のうちは、1本あたり2,000〜4,000円前後の価格帯がおおよその目安です。このあたりなら、味わいのクオリティも十分で、「失敗した」と感じにくいゾーンです。
3. 飲み方の幅(ハイボール・ロック・ストレート)
初心者のうちは、自分に合った飲み方を探すことも大事です。ハイボールにしてもストレートにしてもおいしい、汎用性の高い銘柄を選んでおくと、1本でいろいろな楽しみ方ができます。
【初心者向け】まず買うべきウイスキー5選(定番)
1. サントリー 角瓶(ジャパニーズ/ブレンデッド)
日本のウイスキー入門と言えば、やはり角瓶は外せません。やさしい甘さとほんのりした樽香で、ハイボールにすると抜群に映える定番ボトルです。
- 味の特徴:穏やかな樽香、ほんのり甘いバニラ、軽いビター感
- おすすめの飲み方:ハイボール、水割り
- こんな人に:「まずは飲みやすいジャパニーズから」という完全初心者
居酒屋やバーでも定番なので、「家で角ハイを楽しみつつ、外でも同じ味を楽しめる」という意味でも、最初の1本として非常に優秀です。
購入はこちらから→サントリー 角瓶 ウイスキー 40度
2. ジムビーム ホワイト(アメリカン/バーボン)
バーボンを試してみたい人におすすめなのがジムビーム ホワイト。トウモロコシ由来の甘さと、バニラ・キャラメルのような香りが分かりやすく、「あ、これがバーボンか」とイメージしやすい1本です。
- 味の特徴:甘いバニラ、キャラメル、少しスパイシー
- おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、コーラ割り
- こんな人に:甘めで分かりやすい味が好き、アメリカンウイスキーに興味がある
価格も比較的リーズナブルで、量販店やコンビニでも見かけるほどの定番。カジュアルに楽しみたい人にぴったりです。
購入はこちらから→ジムビーム
3. メーカーズマーク(アメリカン/バーボン)
少しリッチなバーボンを試してみたい人には、赤い封蝋でおなじみのメーカーズマークがおすすめです。ライ麦の代わりに小麦を使っており、角が取れたまろやかな口当たりが特徴です。
- 味の特徴:はっきりした甘さ、まろやかな口当たり、ほのかなスパイス
- おすすめの飲み方:ロック、ハイボール、少量加水
- こんな人に:ジムビームより少しグレードアップした1本を楽しみたい
ボトルデザインもおしゃれなので、自宅の棚に1本置いておくだけでもテンションが上がるバーボンです。
購入はこちらから→MAKER’S MARK(メーカーズマーク)
4. シーバスリーガル 12年(スコッチ/ブレンデッド)
「スコッチウイスキーとはどんな味か」をつかむのに最適なのがシーバスリーガル 12年。フルーティでまろやか、樽の甘さも感じられるバランス型のブレンデッドです。
- 味の特徴:はちみつ、熟したリンゴ、バニラ、穏やかなスモーク
- おすすめの飲み方:ストレート、ロック、水割り、ハイボール
- こんな人に:「ザ・スコッチ」な雰囲気を味わってみたい
クセが強すぎない一方で、しっかり「スコッチらしさ」が感じられるので、初心者〜中級者まで幅広く支持されている定番ボトルです。
購入はこちらから→シーバスリーガル 12年
5. グレンフィディック 12年(スコッチ/シングルモルト)
シングルモルトの世界に一歩踏み込みたい人には、世界的ベストセラーであるグレンフィディック 12年が最適です。洋梨やリンゴのようなフルーティさと、ほどよい甘み、軽いオーク香が調和した、非常にバランスの良いモルトです。
- 味の特徴:青リンゴや洋梨、バニラ、穏やかなオーク
- おすすめの飲み方:ストレート、トワイスアップ(1:1加水)、ロック
- こんな人に:「シングルモルトって何が違うの?」と気になっている人
度数こそ一般的な40度前後ですが、香りの立ち方が豊かで、ウイスキーグラスを使うと一気に世界が広がります。
購入はこちらから→グレンフィディック 12年
5本をどう飲み分ける?おすすめの楽しみ方
シーン別の使い分けイメージ
- 毎日のハイボール:角瓶、ジムビーム
- ゆったりロックで:メーカーズマーク、シーバスリーガル12年
- 香りを楽しみたい夜:グレンフィディック12年
同じ炭酸割りでも、バーボンとスコッチ、ジャパニーズでは印象が大きく変わります。今日はどの気分かを考えながら、1杯を選ぶのも楽しみ方のひとつです。
飲み比べで自分の好みを見つける
可能であれば、グラスを小さくして2〜3種類を同時に飲み比べてみると、違いが一気に分かりやすくなります。
- 角瓶 vs ジムビーム:ジャパニーズとバーボンの違い
- シーバス12年 vs グレンフィディック12年:ブレンデッドとシングルモルトの違い
「甘さが強い方が好き」「フルーティな香りが好き」など、自分の好みが具体的になってくると、次に買うべき1本も自然と見えてきます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 5本全部を一度に揃えた方がいいですか?
無理にそろえる必要はありません。まずは気になる1〜2本から始めて、飲み切るタイミングで次の銘柄を追加していくスタイルでも十分楽しめます。
Q2. 保存方法はどうすればいいですか?
直射日光と高温多湿を避け、冷暗所で保管すればOKです。開栓後もすぐに悪くなることはありませんが、香りの変化を楽しむ意味でも半年〜1年程度を目安に飲み切るとよいでしょう。
Q3. もっと安いウイスキーではダメですか?
もちろん楽しめますが、あまりに低価格帯だとアルコール感が強く、「ウイスキーは苦手だ」と感じてしまう原因になることもあります。最初の印象を良くする意味でも、この記事で紹介したような定番クラスから始めるのがおすすめです。
Q4. 氷や水はこだわった方がいいですか?
コンビニやスーパーのロックアイスやミネラルウォーターで十分ですが、水道水特有のにおいが気になる場合は、ミネラルウォーターを使うとウイスキー本来の香りを邪魔しにくくなります。
Q5. グラスは専用のものを用意した方がいいですか?
最初は家にあるロックグラスやタンブラーで構いません。ウイスキーにハマってきたら、香りを楽しみやすいテイスティンググラスや、厚底のロックグラスを一つ揃えると、満足度がぐっと上がります。
まとめ:まずは「定番の5本」からウイスキーの世界へ
【初心者向け】まず買うべきウイスキー5選(定番)として、ジャパニーズ・バーボン・スコッチからバランスよく5本を紹介しました。
どれも「手に入りやすい」「価格が比較的お手頃」「飲み方の幅が広い」という条件を満たした、ウイスキー入門に最適なボトルばかりです。
まずは気になる1本から、余裕があれば2〜3本を並べて飲み比べてみてください。きっと、自分だけの「好きなスタイル」が見えてきて、ウイスキーの世界が一気に楽しくなるはずです。



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